教会理念
聖書信仰
聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。
それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。
テモテU3章16節〜17節
聖書はすべて、誤りのない神の言葉であり、私達の信仰と生活の唯一の基準です。
三位一体の神
1.すべて救われたいと願う者は、何よりも公同の信仰を保つことが必要である
3.公同の信仰とはこれである。我らが一つなる神を三位において、三位を一体において、礼拝することである。
4.しかも、位格を混同することなく、本質を分離することなく、
5.
御父の位格であり、御子の位格であり、聖霊の位格である。
6.
しかし、御父と御子と聖霊とは神性は一つであり、み栄えは等しく、稜威も等しく永遠である。
7.御父のあり給う如く御子もそのようであり、聖霊もそのようである。
8.御父が造られていないように、御子も造られていない、聖霊も造られていない。
9.御父が量りがたいように、御子も量りがたく、聖霊も量りがたい。
10.御父の永遠であるように、御子も永遠であり、聖霊も永遠である。
11.しかも、三つの永遠なるものではなく、一つの永遠なるものである。
13.御父は全能である。御子も全能である。聖霊も全能である。
14.しかも、三つの全能なるものではなく、一つの全能なるものである。
15.かくの如く、
御父は神であり、御子も神であり、聖霊も神である。
16.
しかも、三つの神なるものではなく、一つの神である。
17.斯くの如く御父は主であり、御子も主であり、聖霊も主である。
18.しかも、三つの主はなく、一つの主である。
29.かくて、すべて上に述べた如く、あらゆることを通じて三位において一体が、一体において三位が礼拝されるべきである。
アタナシウス信条より
主イエス・キリストによって啓示され、聖書にあかしされた唯一の神は父と子と聖霊の三位一体の神であり、その
本質において同一です。
新生
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持
つ為である。神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。
ヨハネの福音書3章16節〜17節
わたしたちの主イエスを死者の中から復活させた方を信じれば、わたしたちも義と認められます。 ローマ人への手紙4章24節
それは、律法の支配下にある者を贖い出して、わたしたちを神の子となさるためでした。
あなたがたが子であることは、神が、「アッバ、父よ」と叫ぶ御子の霊を、わたしたちの心に送ってくださった事実から分かります。
イエス・キリストは神のひとり子であり、わたしたちを罪から救うために十字架にかかり、ただ一度ご自身を完全な
犠牲として神にささげ、あがないを成就されました。
私達は神の恵みにより、ただイエス・キリストを信じる信仰によって義と認められ、罪なき者と見なされ、神と和解し、
新たに生まれて神の子とされます。
聖化
すべての人との平和を追い求め、また聖められることを追い求めなさい。
ヘブル人への手紙12章14節
この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。
ローマ人への手紙5章5節
わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結び
ます。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからです。 ヨハネによる福音書15章5節
イエス・キリストを通して与えられた(贈り物)聖霊様との霊的交わりによって心(思いと意思)をきよめられイエス・キリストの似姿に 日々変えられていきます。(御霊の実(愛、喜び、平安・・・)を結ばせて下さいます。)
神癒
もし、あなたがあなたの神、【主】の声に確かに聞き従い、主が正しいと見られることを行い、またその命令に耳を傾け、そのおきてを
ことごとく守るなら、わたしはエジプトに下したような病気を何一つあなたの上に下さない。わたしは主あなたをいやす者である。
出エジプト記15章26節
まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。 イザヤ書53章4節
信仰による祈りは、病む人を回復させます。 ヤコブの手紙5章15節
主はいやし主であり、主を信じる者に、全ての肉体のいやし、精神的いやしをしてくださいます。
祝福
もし、あなたが、あなたの神、【主】の御声によく聞き従い、私が、きょう、あなたに命じる主のすべての命令を守り行うなら、あなたの神、
主は、地のすべての国々の上にあなたを高くあげられよう。
あなたがあなたの神、【主】の御声に聞き従うので、次のすべての祝福があなたに臨み、あなたは祝福される。 申命記28章1節〜2節
主を信じ主に従う者に、社会的経済的祝福がおよびます。すべての祝福が臨みます。
再臨
主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、
まず初めによみがえり、次に生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙にひきあげられ、空中で主と会うのです。
テサロニケ人への手紙 第4章16節〜17節
「わたしはすぐに来る。」アーメン。主イエスよ、来てください。 ヨハネの黙示録22章20節
主は再び来られ、わたしたちをご自身の栄光のからだと同じかたちに変えて、永遠の御国をつぐ者とされます。
下記のように信仰告白します
使徒信条
我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず、我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりて
やどり、おとめマリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府に
くだり、三日目に死人のうちによみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこよりきたりて
行ける者と死にたる者とを審きたまわん。我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだ
のよみがえり、とこしえの命を信ず。アーメン。