愛の実を結ぶ
詩編1編1節~3節
幸いなことよ悪しき者のはかりごとに歩まず罪人の道に立たず嘲る者の座に着かない人。【主】のおしえを喜びとし昼も夜も そのおしえを口ずさむ(思い巡らす)人。その人は流れのほとりに植えられた木。時が来ると実を結びその葉は枯れずそのなすことはすべて栄える。
ヨシュア記1章8節
このみおしえの書をあなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさめ(思い巡らす)。そのうちに記されていることすべてを守り行うためである。そのとき、あなたは自分がすることで繁栄し、そのとき、あなたは栄えるからである。
私たちクリスチャン(イエス様の弟子)の人生は霊的成長をして、愛の実を結んび、繁栄し、栄えてまいりますが、その課程を再度確認してまいりましょう。
1. 石の取り除き(心のゴミを取り除く)
神がすべてのものを創造されましたが、その時には心の中にはゴミ(石)はありませんでした。しかし、アダムとエバが蛇(悪魔)の惑わしによって神の言われることを守らず食べてはいけない木の実を取って食べた事により、心の中にゴミ(石)が入り、私たち子孫に遺伝しています。このゴミが有る状態では、怒り・恐れ・罪悪感を持ち続け生活していかなければなりませんし、良き物を心の中に入れようと思っても入りません。隣人を愛する(見返りを求めない愛、与えるだけの愛)事は出来ません。ではどの様にしてゴミを取り除くのでしょうか。
①
願い求める
ゴミを取り除いて欲しいと願い求めて下さい。あなたは恐れ・不安・心配事・罪悪感を抱えたまま生活したいですか?どんな環境でも喜びをもって生活したくありませんか?そのためにゴミを取り除いて欲しいと心から強く望んで下さい。
②
捨て去る
ゴミを捨て去って下さい。ゴミを捨てるのはあなた自身です!!誰かが捨ててくれるのではありません。
無慈悲、憤り、怒り、怒号、ののしりなどを、一切の悪意とともに、すべて捨て去りなさい。
エペソ4:31
③
片付けて頂く
生活の中のゴミは何処へもって行きますか?ゴミの収集場所へ持って行き、回収業者が片付けてくれますね。私たちは心の中のゴミをゴミ袋に入れて、イエス様の下へ持って行き手放せばよいのです。そうすれば、イエス様が片付けてくださいます。
すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 マタイ11:28
いったいだれが、このひどい低劣(ていれつ)な性質の奴隷状態から解放してくれるのでしょうか。 ただ神様に感謝します! 主イエス・キリストによって、私は解放されました。この方が自由の身にしてくださったのです。 ローマ7:24,25 リビングバイブル訳
2. 御言葉を食べる(心の中に入れる)
次に神のことばを心の中に入れる必要があります。神のことばは何故必要なのでしょうか?人生を清く保つ為、罪を犯さない様にする為、喜びに満ちる為、苦難の中でも守られる為、悪魔の攻撃から身を守る為、知恵と判断力を得る為、愛の実を結ぶ為です。この事により繁栄し、栄ていきます。
ではどの様にして御言葉を心の中に蓄えて行くのでしょうか?食べた物はかみ砕き、飲み込み、消化し、体の栄養を取って成長して行く様に御言葉を食べかみ砕き、飲み込み、消化して吸収して行けば良いのです。具体的には
①かみ砕き
御言葉を区切って(ピース毎に分けて)意味を神に尋ねます。
例えば「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい」と言う御言葉なら「①あなたの隣人を ②自分自身のように ③愛しなさい」というように分け、①“あなたの隣人”とは誰のこと? ②“自分自身のように”とは如何いう事? ③“愛する”とは如何いう事?と神に尋ねていくのです。そうするとそれぞれの意味が分かって来ます。この様に御言葉をかみ砕いて飲み込み易くして行きます。
②飲み込む
御言葉を丸暗記します。
私の場合、暗記する事が難しいので、紙に書いて覚えています。何度も書いているうちに覚える事が出来てくると共に、一つ一つのピースに心が留まりより深く思考する事が出来、まるで牛や羊のように反芻する事が出来ます。『あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。』と言う御言葉を飲み込んで心配事がなくなり、平安を頂きました。
③消化吸収
生活への適応をする。
御言葉を自分の生活にどの様に適応したら良いでしょうか?どの様に生きる事が出来るでしょうか?と尋ね、聖霊様の助けによって行っていきます。
私は今、『夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自分を献げられたように、あなたがたも妻を愛しなさい。』と言う御言葉を食べ消化吸収中です。
3. 聖霊様から力を受け取る
聖霊様から力を受け取って、愛の実を結び、キリストの香りを放ち、御国の生活を送って行く事が出来ます。
今の生活に留まらず、日々成長してまいりましょう。尚、石の取り除きは理屈で考えないで下さい。幼子の様に素直に受け取って下さい。そうしないと、成長が始まりません。