主を信頼して歩みましょう
あなたの重荷を【主】にゆだねよ。主があなたを支えてくださる。主は決して正しい者が揺るがされるようにはなさらない。
ヨシュア記1章9節
わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたが行くところどこででも、あなたの神、【主】があなたとともにいるのだから。」
詩編37編5節、6節
37:5あなたの道を【主】にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。37:6主はあなたの義を光のようにあなたの正しさを真昼のように輝かされる。
ヨハネの福音書8章31節~36節
8:31イエスは、ご自分を信じたユダヤ人たちに言われた。「あなたがたは、わたしのことばにとどまるなら、本当にわたしの弟子です。8:32あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」8:33彼らはイエスに答えた。「私たちはアブラハムの子孫であって、今までだれの奴隷になったこともありません。どうして、『あなたがたは自由になる』と言われるのですか。」8:34 イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに言います。罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。8:35 奴隷はいつまでも家にいるわけではありませんが、息子はいつまでもいます。8:36
ですから、子があなたがたを自由にするなら、あなたがたは本当に自由になるのです。
イエス様は罪や罪の性質(重荷)の奴隷状態になっている私達を解放し自由にしよう(きよめ)と働きかけますが、悪魔は罪や罪の奴隷状態に留まらせようと働きかけます。
私は今、解放され自由と平安の中にいますが、以前は様々な重荷を抱えながら生活をしていました。どんな重荷かと言えば・・・
① 怒り
・妻、子供、会社の同僚、犯罪人に対する怒りに満ちていて、様々な物に怒りをぶつけていました。
・人の失敗や犯した罪を裁いていました。
②
不安
・将来に対する心配、生活費に対する心配を抱いていました。
③
恐れ
・暗闇に対する恐れ、他人に対する恐れを抱いていました。
④
偽り
・異端の教え(統一教会)
・神学や信仰書(人の解釈は100%正しい教えは存在せず何処かに間違えがある)
(正しい教えは聖霊によって書かれた聖書のみ)
・悪魔の声に惑わされていました。
aお前は十分でない。
bお前は無力だ。
cお前は何をしてもダメだ。
⑤
罪
・失敗を後悔していた。
・不品行、偶像礼拝等の犯した罪に対する罪悪感を抱いていました。
この様に私は悪魔の思う様に扱われ、怒りと恐れと罪悪感と偽りの中で生活していましたが、今ではこの罪の奴隷状態(重荷)から解放され、自由となり平安の中に生活させて頂いています。皆さんにも罪の奴隷から解放され、自由になって頂きたく思います。
自由になったら願い事を神に知って頂き(祈り)神に人生の道をおまかせし(委ね)神の示される道を歩む時、主はあなたと共にいて助けて下さいます。
1:8
このみおしえの書をあなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさめ。そのうちに記されていることすべてを守り行うためである。そのとき、あなたは自分がすることで繁栄し、そのとき、あなたは栄えるからである。1:9わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたが行くところどこででも、あなたの神、【主】があなたとともにいるのだから。」・・・あなたがたの神、【主】があなたがたに与えて所有させようとしておられる地を占領するために、あなたがたは進むのだ。 ヨシュア1:8、9
私は中東へ短期宣教に行く時、体の状態、旅費、留守中の家族の事、教会の事様々に心配がありましたが、主に行きなさいと言われたので(思わされた)聴き従う事にしました。そうしたら、全てが整い、宣教中も守られ無事に行って来る事が出来ました。今の体の状態から考えると本当に主が共にいて助けて下さった事を実感しています。
誰でも願い事を抱えていますが、それを神に知って頂き、神に行うべき道を教えて頂き、示される道を歩み出しましょう。歩み出そうとすると、悪魔は思い煩いを与えて(“そんな事無理だよ。”“現実的でない”等)歩みを止めようと試みますが、そんな声に惑わされないで下さい。主の示される事に耳を傾け、信じ、信頼し、従い、歩み出しましょう!!主は共にいて必ず責任を持って助けて下さいます!!そして主が与えようとされている地(祝福)を受け取りましょう!!
あなたの重荷を【主】にゆだねよ。主があなたを支えてくださる。主は決して正しい者が揺るがされるようにはなさらない。 詩編55編22節
1:9わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたが行くところどこででも、あなたの神、【主】があなたとともにいるのだから。」 ヨシュア1:8、9